E-must 操作説明
E-must を正しくご利用いただくためにシステムを正しく理解して下さい。
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1.システムの概要説明
E-must のシステムの基本的な設計概念を共有して、ご理解の上利用して下さい。
チケットとは
E-must では、予約の管理を「チケット」という単位で扱います。全てのチケットには使用可能レベルと失効日が設定されており、予約をするためには対象のレベルのチケットが必要となります。クラスごとに必要なチケットの枚数が設定できるため、柔軟なスクール運営に対応できます。
レギュラークラスとは
E-must は、「会員制」かつ「予約制」のスクール運営を円滑にするために設計されています。毎週同じクラスに出席をされる「レギュラー」という概念を取り入れております。
レギュラークラスとは反対の考え方として、1回のみ行われるクラスを「特別クラス」と呼びます。レギュラークラスを設定せずに特別クラスのみでの運営も可能です。
期(クール)とは
E-must では、レギュラークラスの日時の設定範囲を「期(クール)」と呼びます。例えば 1 月 1 日から 3 月 30 日までのレギュラークラスを作成した場合、その期間が「1期」となります。これはレギュラークラスの日時範囲の管理方法となるためシステム上は大きい意味を持ちますが、管理者様のスクールにおけるスケジュール単位と表記が一致する必要はありません。期はレギュラークラス名簿の作成するたび1ずつ増えていきます。
タイムテーブルとは
E-mustでは、可能な限り自動的に、かつ快適にご利用いただけるように時間管理の項目が設定できる様になっています。「タイムテーブル」という設定により会員様の「予約の受付終了時間」「キャンセルの受付終了時間」をまとめて設定できる様になります。また、タイムテーブルという基本の設定方法以外にも柔軟に時間の設定が可能です。